2013年3月17日日曜日

ユーロビジョン 2013 今年のスペインはちょっと寂しいかな?

春のお楽しみのひとつ、EUROVISION(ユーロビジョン)。今年は5月にスェーデンのMalmöで開催されます。

今年のスペインからの参加曲はこれ。→ESDMの「Contigo hasta el final」
曲名を直訳すると、「あなたと最後まで一緒」。熱唱派が多い中でサラッと軽すぎて
物足りないなあ。ビデオがぱっとしないのを差し引いても、歌唱力もないので尚更寂しい感あり。

歌唱力のある素敵な女性シンガーたちいっぱいいる中、軽くてシンプルで無理なく元気をもら
えたのが、ラトビアのPerの「Here we go」
70年代の往年のロック少女(私)からヒップホップ世代まで、広く受けるのではないかしら。


今年は私の好きなバルカン演歌がなくて、がっかり。
でも良かった!とびきりの東欧音楽が健在です。
Elista & Stoyanの「Kismet」
ブルガリアンコーラスがハウスミュージックしてる。ワー楽しい。


そして番外編。今年出場してたら、100点満点あげちゃうのに。
2009年に出場したアルメニアのSirusho。最新のビデオクリップ「PreGomesh」
ゾクゾクものです。
最初のイメージ...なんかに似てる...ううんと..あ、そう!メーテル!
メーテルのはかなさは微塵もありませんが。
画質をHDにしてフルスクリーンでどうぞ。
2年前に紹介した2CELLOS 以来、久々のパッションです。



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