幼い頃、母に買ってもらったドラ猫大将の漫画本が始まりかもしれません。
付録についていたソノシートから流れる、サラサーテのツィゴイネルワイゼンのスラブ調の哀愁を帯びたバイオリンの音色を、パンドラの小箱を開くように、何度も何度も繰り返して聞いていました。ちょっと暗いなあ。
ジャンルを問わずに音楽は何でも好きだけど、ダンス教室に通い始めてから、私が潜在的に好きな音楽がまたまた蘇ってきました。
スサーナ先生もダンスで使う、Barcelona Gipsy Klesmer Orchestraの新しいビデオ・クリップ、アルバニの民族音楽「Lule Lule」が素敵です。
かなりオタクの、今週の私のダンス・ミュージックはこれに決まり。
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