すでに3月に記事を書いたEurovisionの続編です。→ 前回の記事
5月13日(土)の夜、テレビのLa 1で決勝が放映されます。
今年のファイナルの参加曲を全部聞きたいお暇な方は、クリックしてください。
と毎年言いながら、土曜の夜なので結局出かけてしまったりする、優柔不断なユーロビジョンファンです。
今日は、独断と偏見で選ぶ男の子特集。
ブルガリアのKristian Kostov君。童顔に隙間のある前歯が、歯抜けの無垢な幼児時代の息子たちを思い出させて、なんだか愛おしくなります。母性くすぐり歯ですね。
こちらのオーストリアのNathan Trent君も → 好きよ、この曲。
そして、胸キュンになるディズニーファンタジー風の曲、ポルトガルのSalvador Sobral君の歌うAmar Pelos Dois。
彼は心臓移植待ちリストでかなり深刻な状況という記事を2ヶ月ほど前見たけれど、その後は元気そうなインタビューのビデオが出ていたので、話題性を上げるための大袈裟なニュースだったのかな...と思っていたら、健康状態が思わしくなく、5月に入っても未だに決勝の舞台であるキエフに入国していないそうです。
やっぱり本当だったのかな。
このビデオのだぶっとしたジャケットの下には、ペースメーカーの電池を装着しているそうです。
で、今年の奇抜路線狙いはモンテネグロ。
こんなヘアスタイルが、バルセロナのお兄様たちの間で流行っちゃったらどうしよう。
こんなの振り回されたら、危なくてバルセロナのMuntaner通りを歩けないわ。
「西洋人のカルマ」を歌うイタリアのFrancesco Gabbani君は、禅などの東洋思想に傾倒していく西洋人を皮肉っていて、ビデオを見ているだけでも楽しいし。
やっぱり楽しみな、ユーロビジョン!
ポチっと応援お願いします。