2017年6月5日月曜日

可愛くない親指マーケティングに負けてサンダルを買ってしまった

「ちょっといいかも。」と、一度クリックしてしまったんです。ビーチサンダルの広告。

そしたら、明けても暮れても、PCでネットに入ればサンダル攻め!
スマホに入っても、サンダル攻め!
これを、リマーケティング広告といいうのかしら。それともストーカー広告?
気になったサンダルなので迷惑というほどではないけれど、PC画面のどこかにいつも足が私に挨拶していて気になります。しかも親指が可愛くなくて益々気になります。
もしかして、可愛くない親指も計算されつくしているのかしら...と思いつつ、親指を思わずクリックしてしまいました。
何々、速乾性と伸縮性のある水着の生地で作ってあるのね。楽そうね。
あー、広告攻めに負けそうになっている、はめられていると思いながら...
無難なサンドカラーを買ってしまいました。イタリア発 Joy Colorsのサンダル。
2日後に到着。




足にしっかりフィットして、軽くて楽々。ビーチでも街でも大丈夫そうね。
ただ、2本の布の輪っかの間に足を滑り込ませて履くので、少々手間がかかります。

翌日ダマリスとベルムーをしていて、「ビーチサンダル、ネットで買っちゃった。」と話したら、「あー、Joy Colorでしょ。どうよ?」と即、当てられてしまいました。
驚くべきことに、とーさんまでが「あー、あのJoy何とかっていうやつ?」
凄まじいマーケティングですね。

この夏、街やビーチで多くの女性とかぶってしまうのだろうか。
モデルさんのような足は無理なので、せめてきれいな親指を目指そう。

追記:近所の買い物行きに履いてみましたら、全然楽じゃないです。
   ピッタリフィットしているように思うのだけど、足が内側にずれていく。
   相性が悪いのかなあ。
   なので、お勧めは致しません。
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