2016年8月21日日曜日

仏ピレネーLuchonの激安アパートメントはちょと怖いかも

やっとのことでたどり着いた夏休み。
今年のピレネー行きは、カタルーニャのアラン渓谷からフランス側に入ったBagnères-de-Luchon。





今回は6人グループとなりました。
なんだかんだと日程が決まらなくて、一時はどうなることかと思ったけれど、直前にゲットした4LDKの一軒家は1週間で390ユーロ。一人当たり1週間で65ユーロ。
これだけ安いと、シャワーの水はけが少々悪くても、サロンにおんぼろソファーが一個しかなくても、誰もなあんにも文句を言いません。

階段の下にわからないように地下室があって、何でも第二次世界大戦時に隠れ地下として使っていたそう。ということは、ユダヤ人を匿っていたとか?ナチスに見つかったかも?想像力ムクムク。
家主さんの「開けないでね。」が、私の恐怖心に拍車をかける。言わんといてー。そういうのに弱いんやから。


それでもお部屋は普通にキレイだし、フランスはバカンス大国だとつくづく思うのでした。





温泉のあるLuchonの町は、結構大きくて、登山者、ツーリスト、湯治のおばあちゃんたちで賑わっています。



温泉入場料は一人15ユーロ。10名以上だと13ユーロ。
レセプションでマラガから来ていた5人家族と思わず目が合って、
俄かにスペイン人団体を結成。割引成立。

連日往復した、メイン通り。
お洒落じゃない分、リラックス。

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