2014年2月17日月曜日

バテット村の蕎麦祭り - 軽いデジャヴの世界

美味しい日本食のレストラン、ラーメン屋さん、お豆腐屋さん、和菓子屋さん、何でもありのバルセロナですが、足らないのがお蕎麦やさんです。

バルセロナでお蕎麦屋さんの出店を目指す若き手打ち蕎麦職人の蔵太郎さん、寧子さんご夫妻と一緒に、今年もオロットのバテット村の蕎麦祭りに行ってきました。

お蕎麦大好きのすずめちゃんたちが可愛いです。(蕎麦にとっては天敵でしょうが)

それにしても、昨年と全てが同じ。人も、風景も、音楽も。こうして1年、1年が過ぎていくのですね。
一瞬眩暈に似たものを覚えました。軽いデジャヴ。



蕎麦入りチュロス。普通のチュロスより、こしがあって断然美味しい。去年も同じことを言ったっけ。


愛嬌をふりまくすずめちゃんたち。
すずめちゃんたち、お疲れ様。

蔵太郎さん、寧子さん、オロットの有名な建築家Ramon Vilaltaさんと一緒に。

ぶーちゃんたちが可愛くて、こんなの見ると、もうコチニージョは食べられません。




何も変わらない世界に、また来年も行くのだろうか。変わっていくのは私だけ。。。

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