19世紀末から20世紀初めにかけて、レウスには30以上のベルムーのメーカーが生まれたそうです。
レウスと言えばベルムー。ベルムーと言えばレウス。
レウスに来たからには、大好きなベルムーを飲まなきゃね。
ベルムー記事は→ こちら
Museo de Vermut(ベルムー博物館)という名のレストランは、まさに博物館。
ベルムーの数は半端じゃないです。
ベルムー好きにはたまりません。
お馴染みのMIROもレウス産。
開店後、続々入店で、お昼には満席の人気店です。
どのベルムーにしようかなとワクワクしながら、迷いに迷った挙句にチョイスしたのは、何てことはないお得セット。
ベルムーと、巷で流行っているカンカン入りおつまみ。このセットが3,2ユーロ。
いいの、これで十分よ。
渋いなあ、古いバル。
帰りは海沿いのルートをとれば、夏を待つ地中海に出会えます。
Castell de Tamaritにも立ち寄れば、パーフェクト。