2011年7月15日金曜日

ワインビネガーの柔軟材

アロマ教室で仕入れた、意外なお酢の効用の話です。

スサーナ先生が、「洗濯の後の柔軟材にはお酢が一番ね。」と言いました。
すかさず、「私もお酢使ってまーす。」という声があがります。

なになに?お酢ってワインビネガーのこと?初耳ですわよ

先生の説明を要約しますと:

一番安いワインビネガー(白)で十分
柔軟材を入れるところに、柔軟材と同じくらいの量を入れる
色物は色落ちしない
白い衣類はより白くなる
生地をいためない
生地を選ばない
お酢の匂いは残らない

恐る恐る、色物のシャツなどで試してみたところ、先生のおっしゃるとおり。
乾燥機にかけると、タオルもふわふわに仕上がりました。
ビネガーの匂いはせず、洗剤の香りがかすかに残っています。

柔軟材を入れるところって、柔軟材が底に溜まるのが嫌だっのですが、これで解決しました。
毎回お酢を使えば、洗濯槽だってきれいになるし、お肌にもお財布にも優しいし、なんだかいいことづくめです。
一度、お試しあれ。





ちなみに、お寿司はりんごビネガーを使うと味がまろやかで好評なので、ミツカンさんにはご無沙汰しています。






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