2014年4月4日金曜日

スペイン人の間で、もう見た?が挨拶になっている映画「ocho apellidos vascos」

カタルーニャ語のベーシッククラスが終わって、4月から初級クラスが始まりました。
初級クラスになると、クラスの半分はアンダルシア、バスク、ガリシアなどのカタルーニャ州外出身のスペイン人で、クラスの雰囲気も様変わりしました。

セビーリャ出身のマノリとバスク出身のモニカが何やら異様に盛り上がっています。
「ocho apellidos  vascos 見た?!」「見た、見た!!モー最高。笑いすぎてお腹が破裂するかと思った!!」と、目尻に涙まで浮かべて笑っています。
他のスペインたち人も皆見に行く予定だそうで、とっても気になります。
「ただし、バスクとアンダルシアの文化の違いがわからなければ面白くないよ。」とそこまで言われば、ますます気になり...行ってきましたら、映画館は久々の満員御礼。


バスク女子に恋した純情セビーリャ男子が彼女を追っかけてバスクに行き、彼女の頼みで父親の手前、バスク人を演じることになったがために起こる数々のハプニング。
父親は、アンダルシア嫌いの典型的なバスク人。
気質、生活様式、もちろん言語など、何をとっても水と油ほどの差があるバスク人とアンダルシア人が繰り広げるコメデイー映画です。
               久々に笑ったあ。
                                                   ¡¡ Aiba la ostia !!



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