2014年8月14日木曜日

フランスピレネーの魅力は尽きない-Tignac 村役場アパートにて

この夏もやっぱり山ですか?と言われるぐらい、山のイメージが定着してきたようです。

8月2日から1週間、アルゼンチン人のご主人とドイツ人の奥さんカップルと一緒に
フランスピレネーを歩いてきました。
がっつり山系のお二人ではないので、今回は山小屋はパスして、山村の静かなアパートを探してみました。

宿泊したのはMidi Pyrenees(ミディ・ピレネー)のTignacという人口30人の小さな山村。
出発1週間前に見つけたアパートは、昔は学校、今は村役場の建物の2階にあるアパートです。1週間4人で420ユーロ。夏のトップシーズンンにしては「良く見つけた料金」で、70㎡の2LDK。快適度も三重丸です。

窓から見えるTignac。

1階がMARIE(村役場)、2階がアパートです。
シンプルなリビングキッチン。
ダブルベッドの寝室は、現在復縁中のカップルにお譲りして、私ととーさんは久々に離れ離れのベッドですが、
このほうが熟睡できるってこと、確認しました。
アパートの管理を任されているマダーム。喋りだしたら止まらないのは、スペインのセニョーラと同じ。
村役場併設アパート、すっかり気に入りました。



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