2017年4月5日水曜日

ジョージア国に行きたくなった




息子の友達に、ジョージア国出身のジョルジ君がいます。
ジョルジ君のお父さんも友人たちも、皆ジョルジ君らしい。
スペイン語では、Georgia(ヘオルヒア)呼ばれている国の話です。




それにしても、ジョージアと聞くと、最初に思いつくのはアメリカのジョージア州。
そして、レイチャールズがピアノの弾き語りで歌うブルース、「わが心のジョージア」。
何だか紛らわしいけれど、ジョージア国とジョージア州には何の因果関係もなさそう。

ジョージア国は、元ソビエト連邦の構成国、南コーカサスにある共和制国家で、日本でも以前はロシア語読みでグルジアと呼んでいたのですが、グルジアの意向で、日本ではジョージアと呼ぶようになったそうです。反ロシアだからロシア語のグルジアはやめてということでしょうか。
それなら、グルジア語の サカルトヴェロにすればいいのにね。

まあ政治的なことは置いておいて、ダンスの先生に教えてもらった、グルジアのダンスのYoutbeがすっかり気に入ったので、行ってみたくなりました。
とは言え、日本の外務省の海外安全ページでみると、危険レベル1、北側の国境近くは退避勧告が出ていますから、お気軽に旅行で行けるところではないようです。

それでも、音楽とダンスは時代を超える。



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