「さくらんぼのチョコレートフォンデュ」なんて見てしまったら、買わずにはおれません。DANONEのギリシャヨーグルトです。
スーパーのカートに入れようと思ったら、サクランボジャムの先客がいます。
入れたのはとーさん。糖分は取らないとか言ってませんでしたっけ?
ただ今、サクランボの季節真っ最中。
スペインのサクランボは、ダークチェリー(アメリカンチェリー)なので日本のサクランボと比べると大粒で大味です。
当たりが良ければ、濃厚な甘さがたまらなく美味しくて、食べ始めると止まりません。
行きつけの八百屋さんで、1キロ4,98ユーロ。Medio kiro(500g)買ったので約320円。
日本から「安っすうー。」という声が聞こえてきそうですが、スペインの台所事情からいうと、それほど安いフルーツではありません。
本当はもっと買いたいけど、いつも500gあたりで自然と手が止まります。
「サクランボを食べた後でお水を飲んだらお腹をこわす。」とお義母さんが言ってたのを思い出しました。ネットで探してみると、スペインでは昔からそう言われているらしいけど特に根拠はなさそうです。
あえて言えば、サクランボに含まれるソルビトールという糖が便秘を解消する反面、お腹の弱い人や食べ過ぎてしまうと下痢を引き起こす原因になるらしいです。
ヨーグルトのほうは期待が大きすぎたのか、チョコレートフォンデュのインパクトがあまりなくて、まあまあというところ。
やっぱり、生のサクランボが一番。
懐かしいな、日本の小粒で繊細な味のサクランボ。私たち日本人女性みたいね、エヘ。
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