ドタキャンならぬドタ決めで出発3日前に、セマナサンタ休暇の行き先を、思い切り季節外れのフランス・プロバンスに決めました。
プロバンスに行くならラベンダーの花満開の夏でしょうけど、静かなプロバンスもいいんじゃないかしら。とか何とか言って、いつものオフシーズン狙いです。
可愛いB&Bを見つけたので、滞在はMoustiers-Sainte-Mariに決定。
Moustiers-Sainte-Mari(ムスティエ-サン-マリ)村は、フランスの最も美しい村のひとつ、
どこを切り取っても絵になる村です。
星伝説のおまけまでついていて、
岩と岩の間には、昼間も白い星が輝いています。
スマホは手放せないけれど、
SNSから少し遠ざかってみます。
一日ぐらいは大目に見てねと、大好きなフォアグラを頼んでみたら、でっかい、でっかいフォアグラで、最初はああ美味しい。そして最後は気持ち悪くなってしまいました。
可哀想なアヒルちゃん、ガチョウちゃん、ごめん。
無理やり大量のエサを食べさせられた脂肪肝を食べるなんて、何と悪趣味な。
フォアグラはこれっきりにすると、固く誓った夜なのでした。
ポチっと応援お願いします。