2018年4月22日日曜日

のんびりな日曜の朝

金曜の夜、久々にスサーナ先生のヨガダンスのレッスンで、2時間しっかり汗を流して、忙しかった一週間を締めくくりました。
参加者9名のうち私を含めて4名が気功のインストラクターなので、最後のアフリカンダンスではちょっと怖くなるくらいエネルギーが集中して、癖になりそうな開放感を味わいました。これは止められませぬ。

仕事、家事と子育てに追われていた時期は卒業して、今は仕事、家事にちょっぴり趣味も楽しめる時間が出来たのは幸せなことです。

すっかり初夏の陽気となった日曜の朝、掃除も料理も帰ってからね。
のんびり散歩をすることにいたします。

日曜の、シャッターが下りた何もないラバル地区を
ブラブラ。


ドーナッツを、胃袋ではなく写真に収めて、

Pi広場を横切って、

カテドラル広場でサルダーナを見て、 

息子たちのひいおばあちゃんマリアが生まれた家があった通りのぞいて、

「今度このバルでパタタブラバスを食べようね。」
もう、何十回もそう言いながら、座ったことのないバルを
通り越して、

マリアが生前住んでいたピソに挨拶をして、

凱旋門まで。これにてお散歩は終わり。

と思ったら、「遠回りして帰ろう。」と言うとーさん。
それなら、地下鉄でSant Andreuまで乗り越して帰りましょう。

カタルーニャ色の強いわがサンアンドレウ地区で、

本日2つめのサルダーナを見て、
ダンスは好きだけど、きっとサルダーナを踊ることはないなと
確信する日曜散歩なのでした。

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