2013年9月22日日曜日

カタルーニャがスペインじゃなかった300年前

9月24日のバルセロナの守護聖人「メルセ」のお祭りをひかえて、街はすっかりお祭り気分です。

本日の週末散歩は、シウダデラ公園から始めます。

カタルーニャの首都バルセロナが、スペインとフランスの連合軍に攻め落とされた1714年9月11日から数えて来年は300年目を迎えます。
シウダデラ公園では、1701年に始まり1714年のバルセロナ陥落で終わったスペイン継承戦争当時が再現されています。

そっかー、300年前までは、カタルーニャはスペインじゃなかったんだ!と、今更ながら納得。

         




 フランス軍かと思ったら、これはカタルーニャ軍でした。そう言われれば、お帽子がバルサっぽいわね。





14世紀の遺跡が見つかった元ボルン市場に入ろうと思ったら、30分の列です。
今日はガラス越しに眺めて終わり。

 サンタ・マリア・ダルマル教会に立ち寄り、

 王の広場を通って、

 ジャウマ(ハイメ)広場に出ようと思ったら、出られないーーーー。

 それもそのはず。人間の塔Cstellersの真っ最中。

本日はこれにておしまい。

23日、24日のお祭りの日と、バルセロナは催し物がいっぱいです。
プログラムでチェックして、お見逃しのないように。
http://www.bcn.cat/merce/recursos/docs/ProgramaMerce2013cast.pdf

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