2018年8月21日火曜日

猛暑のおかげで8年ぶりのシュノーケリング @Islas Medas

世界的な異常気象でスペインももれなく猛暑となった2018年の夏は、家の中の気温が34度となり、暑さには強いと自負する私もクラクラ。
遂に扇風機売り場に走ったのでした。
もう「うちは扇風機なくても大丈夫なのよ。」なんて自慢できなくなりました。

こうも暑いとコスタブラバの海でフワフワ浮かんでいたくて、山派の私たちもEstartitに避難(!)することになりました。

直前にアパルタメントが取れたEstartitのビーチはだだっ広いだけで魅力的なビーチではないけれど、近辺の小さなビーチに行けばよい。

海は苦手なとーさんまでがシュノーケリングをしたいと言い出して、船でIslas Medasのシュノーケリングスポットへ。
この夏は、久々に家族が揃ったんだもの。私も参加させていただきます。



鰯の群れや大きな魚たちと一緒に泳いだのは、何年ぶりだろう。
サルデーニャ島で海三昧をしたのは2010年だから、
あれからもう8年経ったのでした。
多分これで最後かなと、8年前には思ったけれど。
年齢を気にせずに、日焼けを気にせずに、
お金もそれほどかけずに自然を楽しめるのは、
幸せなことだと思います。



この辺り、 フィデワもパエーリャも褐色で、パエーリャにいたっては「焦げてる?」レベルだけれど焦げているのではありません。
シーフードの旨味がギュッと詰まっていて、黄色いパエーリャでは物足りなくなる美味しさです。


Escalaの海辺は、Estartitより落ち着いた雰囲気があります。
来年はEscalaもいいなあ。

最終日はお気に入りの小さなビーチ、Tamariuにて。
トップシーズンに加え、今年の暑さで人出も多いけれど、
やっぱりこういう小さな岩々ビーチが好き。


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